【「翼の凱歌」上映会、終了しました】
参加者 1日:32名 2日:46名
当日、観づらい席にも関らず最後までありがとうございました。
ご年配の方々に沢山ご参加いただけた事に主催者として改めて御礼申し上げます。
現役テストパイロットの和田光範さんありがとうございました。
パイロット視点のお話、皆さん興味しんしんでした。四文字熟語なるほどなるほど記憶に残る講話の締めくくりに感謝申し上げます。
【刺繍学校運営資金に寄付いたしました】
寄付総額¥56222を佐藤さん(ミャオミージアム)の刺繍学校運営資金に5月16日送金いたしました。皆様からの浄財¥82500、経費¥26278(お茶、お菓子)
あらためて御礼申し上げます。
【初夏の企画展ご案内】
「翼の凱歌」を上映いたします。
日 時:6月1日午後1時30分、2日午前10時00分開始予定
定員30名のため事前予約制とします。
参 加 費:無料
講 演:上映後、現役のテストパイロットをお招きして
お話をしていただきます。
後援予定:松阪市、松阪市教育委員会
主 催:松阪御城番蔵の会
申し込み:蔵の会代表 横濱金平まで 090-3850-7971
メール申し込み matusaka1385@gmail.com
資 料:撮影資料アルバム等を公開します。
【春の企画展終了しました。】
中国少数民族ミャオ族刺繍展・祈りを身に纏う人々は570名の方々にご参加いただき無事終了いたしました。多くの方々のご厚意に感謝申し上げます。
また、中国茶浄財コーナーはお陰さまで¥82,500お寄せいただきました。ご篤いに心から御礼申し上げます。経費精算の上、刺繍学校運営に寄付させていただきます。後日、今回の担当者:山本由美子からの報告を受け内容を公開させていただきます。
[広報御礼]中日新聞社さま、夕刊三重さま、FM三重さま、事前広報ありがとうございました。ポスター掲示をご快諾いただいた皆さまありがとうございました。
春の特別企画
【中国少数民族ミャオ族刺繍展・
祈りを身に纏う人々】
藍染の源流!かつての日本の原風景と評されるミャオ(苗)族。今回の展示では中国の貴州省に住む少数民族ミャオ族が今に伝える服飾文化を松阪の皆様にご紹介させていただきます。ミャオ族は中国総人口の90%を占める漢族とは異なる民族独自の文化を誇り、中でもその素晴しい民族衣装は世界各地で高く評価されています。
母が子に、そしてそのまた子に。。。長い長い時間をかけて家族のために、自分のために服を作る女性たちが一枚の布に込める「祈り」にも似た思い。それは母が生まれ来る我が子に捧げる「祈り」であったり、若い娘が嫁ぐ祭に思い描く、新しい生活がよきものであるように願う「祈り」であったり。。。
ミャオ族とは「祈り」を身に纏う人々なのです。
会 期:2013年4月27日(土)~5月12日(日)
時 間:午前10時~午後5時
会 場:御城番屋敷西3住居
  (公開住居側・お城から数えて3番目)
駐車場がございません。市営駐車場をご利用下さい。
主 催:松阪御城番蔵の会
後 援:松阪市/松阪市教育委員会
お問合せ:横濱金平 090-3850-7971
企画担当:山本由美子 090-9482-8302
今回の展示物は、中国北京在住松阪市出身、山本御夫妻のコレクションです。
当日は貴州省に開校された刺繍学校の運営資金浄財を目的にした「中国茶ワンコインコーナー」を開設しますので、ご賛同の程よろしくお願い申し上げます。
【講談二人会:富田はま松&太閤堂海州】
終了しました。
当日は、合計71名の方々にご参加いただきありがとうございました。冨田はま松さんの講釈師、見てきたように嘘を言う。お話はいかがだったでしょうか?
太閤堂海州さんの「名月松坂城」松阪御城番屋敷にピッタリの演題。お身体が不自由にもかかわらず熱弁ありがとうございました。
【広報御礼】朝日新聞さま掲載ありがとうございます。
【講談二人会:富田はま松&太閤堂海州】
松坂城と伊賀上野城 / 蒲生氏郷、藤堂高虎に題をとった古典講談。最近では、ほとんど聞く機会のない伝統話芸のひとつ、講談をお楽しみください。
場 所:松阪御城番屋敷 土蔵西
日 時:2012年11月10日(土)1時30分・18時30分
参加費:1000円
題 目:
名月松阪城 - 石塚究四郎
松阪城のお殿様蒲生氏郷とその家来石塚石塚究四郎のお話。
馬場の大杯
伊勢、伊賀上野城32万3千石の殿様、藤堂高虎の子息2代目大学守高次公、ひょんなことからこのこのお殿様の酒の相手をする事になったサブと呼ばれる中間。どんな結末になりますやら。
講談(こうだん)とは、にほんの伝統芸能のひとつ。「寄席演芸としての講談の原型は、江戸時代の大道芸のひとつである辻講釈(つじこうしゃく、または町講釈)に求めることができる。辻講釈は太平記などの軍記物を注釈を加えつつ調子を付けて語るものである」宝永年間には公許の常設小屋で上演されるようになり、「講釈」と呼ばれるようになった。江戸末期から明治時代にかけて、講談は全盛期を迎えたが、その後漫才などの大衆演芸の誕生や大衆メディアの発達などに追いつけず、次第に衰微していった。
お問合せ.連絡先:松阪御城番蔵の会 久野充敬(クノミチタカ写真事務所)090-8730-4604
【秋の特別企画「翼の凱歌」上映会】
(詳細は後日掲載)
監督:山本薩夫 脚本:大木凡平/黒澤 明 製作:東宝映画
解説:主人公の住まい設定が御城番屋敷・撮影場所となった付近には旧き良き時代の松阪が記録されています。幼くして操縦士と航空機関士である父を嵐の中の墜落事故で失った二人の少年が、墜落機の妻のもと、義兄弟として育てられ、兄は少年飛行兵を志願し、帝國陸軍航空隊のエース・パイロット(戦闘機操縦者)に、弟は航空機乗員養成所を経て中島飛行機のキ43(後の一式戦闘機「隼」)のテスト・パイロットへと成長し、開発現場と戦場で活躍する有様を描く。
本作品は陸軍航空部隊が後援しており、その為撮影に用いられた一式戦「隼」は一部特撮シーンを除き、全て実機が用いられている。「隼」のプロモーションビデオとも言える作品に仕上がり、特撮は円谷英二が手懸けている。
【「端午の節句演奏会」終了しました】
香音天ライブ終了しました。
当日は118名の方にご参加いただき厚く御礼申し上げます。
【「端午の節句演奏会」を行います】
「松阪御城番蔵の会」(代表:御城番屋敷西3住人 横濱金平)は、松坂城の米蔵公開に続き、御城番屋敷の土蔵まえ広場(南龍神社わき)で、江戸囃子(正調)を継承する甲斐カオンさんと音楽ユニット「香音天」をお招きして「端午の節句演奏会」を行います。
本居宣長の詩「豊葦原の瑞穂の国」や「食膳・食後の感謝のことば」を音楽表現で挑んだ経歴をもつ甲斐カオンさんの音楽ユニット「香音天」最新の江戸情報は、純粋に「ありがとう」感謝の気持ちを込めた音楽です。人々の心に響く音色は天然音楽浴。天の香り豊かな音の響き、日本の横笛と世界の民族打楽器、うた声。シンセサイザーの心安らぐサウンドです。大自然のメッセージ、風の歌声、祭りのエネルギー。日々の暮らしで忘れかけた何かが「香音天」サウンドでよみがえります。
「城のある街にて」梶井基次郎没後80年記念企画。梶井基次郎が残した松阪の町、梶井の世界を音楽で再現する試み第一回目のチャレンジ。一見バラバラに見える松阪の街を音楽で綴る企画に、関係各位のネットワークを通じて地域社会への広報をお願い申し上げます。
場 所:松阪市殿町1385番地 御城番屋敷の土蔵広場
日 時:平成24年5月12日13:00~ / 18:30~
参加費:土蔵広場の演奏会(無料)
土蔵西部屋ライブ(室内参加は有料)定員50名
内 容:石畳を松阪神社鳥居前から土蔵までおねり移動し
「土蔵まえ広場」で演奏
【甲斐カオンさんの経歴】
東京都出身:横笛奏者・うた・作曲。江戸彫刻師の父を持ち、江戸囃子を学び継承し浅草三社祭、深川八幡祭で演奏。1993年東京都営林局「木のアナトリウム」にてオリジナルコンサート初演。甲斐いつろう とのユニットを「香音天」とし、全国各地へのコンサート活動を
展開。テレビ・ラジオ出演の他、ジャンルを超えたミュージシャン、舞踏家などとの。共演活動。地方に残る獅子舞復興に賛同し囃子譜面を起す。
公式ホームページ:http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/
主催:松坂御城番蔵の会
後援:松阪市教育委員会
協賛:株式会社シマ、株式会社マルナカ
【この案件にたいする問い合わせ先】
松阪御城番蔵の会:香音天ライブ
事務局:久野充敬
携帯電話 090-8730-4604
Email : mmkuno@poppy.ocn.ne.jp
【「松坂城の米蔵」公開イベント終了しました】
4月14日は雨にもかかわらず142名(受付記載分カウント)
の方々にご参加いただきありがとうございます。
【広報御礼】
夕刊三重さま、中日新聞さま、朝日新聞さま、読売新聞さま
松阪市ケーブルシステムさま、松阪ケーブルテレビさま
事前広報、当日取材をいただきあつく御礼申し上げます。
【文化活動の会場使用を希望された方々へ】
■ご使用の申し込みに関して
代表者のご連絡先と希望の日時をメイル
もしくはFAXしてください。
問い合わせ先:matusaka1385@gmail.com
FAX 059-385-6017 横濱金平あて
会場のスケジュール表を後日お送りさせていただきます。
【松坂城の米蔵 公開します】
「松阪御城番蔵の会」(代表者:御城番屋敷西 3 住人横濱金平)は、旧松坂城の現存する唯一の建物といわれる土蔵(三重県指定文化財)を 所有者:合資会社苗秀社のご理解とご支援を得て一般の方々が安全に出入りできるように土蔵内部の床壁補強改装工事を計画し、三重県教育委員会の許可を得て工事が完了しましたので「松坂城の米蔵」として 4 月 14 日一般公開いたします。
この土蔵は江戸時代の原型を保ちながら保存されて続けていますが内部の損傷が激しく、各時代の補修工事による建築部材の入れ替えや部材補強などが施されています。土蔵内部には補強改装 工事を通じて新たに発見された箇所や古い土蔵が醸しだす「心地良い木の香り」「心地良い音響効果」があります。一般公開記念として、新たに発見された土蔵内部の特徴を解説した建築説明会とプロのママさんチェリスト小倉早織さんをお招きしての「土蔵コンサート」を企画しましたので、関係各位のネットワークを通じて地域社会への広報をお願い申し上げます。
【一般公開記念4月14日イベント内容】
会 場:松阪市殿町 1385 番地 御城番屋敷内土蔵(中部屋)
日 時:平成 24 年 4 月 14 日 10時より 2 部構成
午前の部:一部 建築説明会 10時00分~10時30分
二部 土蔵コンサート 11時00分~12時00分
午後の部:一部 建築説明会 13時30分~14時00分
二部 土蔵コンサート 15時00分~16時00分
参 加 費:無料
一部【建築説明会の解説内容】
概要 補強改装工事を通じて新たに発見された、柱部分の傷み継ぎ金輪補強部分、建築当時の和釘や旧松坂城から移築された後の屋根補修、小屋組み補強の痕跡が残る部分や米蔵として使用された痕跡などを解説します。
二部【ママさんチェリスト:小倉早織さんのプロフィール】
三重県出身(松阪市)、現在は愛知県稲沢市在住 愛知室内オーケストラ団員 松阪高校卒業、愛知県立芸術大学卒業、同大学器楽科研究生終了 卒業後はフリーのチェリストとして、クラシックからジャズやポップスなど幅広く活動する2010年長男出産、子育て奮闘中のママさんチェリスト
ギャラリーとして地域の皆様に
文化活動やイベント会場として開放いたします。
開館日:土、日、月(不定期に休館有り)11:00~16:00
問い合わせ先:matusaka1385@gmail.com
常設展示:日本の木の家・木のモノつくり、三重の木内装材、木のおもちゃ、木の楽器など (障害を持った仲間達の作品や発表の場を持たない職人達が作った「木のモノ」を展示) 地元の木で作った木のおもちゃ、木の楽器は自由に楽しんでいただけます。
運営:松坂御城番蔵の会
後援:合資会社苗秀社、三重県教育委員会、松阪市教育委員会
協賛:山の加工場ネットワーク(株)マルナカ(三重の木内装材の提供)
【ギャラリーをオープンしました】
ギャラリーをオープンしました。
旧松坂城から移築された米蔵西部屋
松阪御城番屋敷土蔵(三重県指定有形文化財)蔵開き記念
金重元郎作陶展
平成23年12月10日(土)〜26日(月)
平成24年1月7日(土)〜30日(月)
上記期間中の土曜、日曜、月曜 11時から16時
〒515-0073 三重県松阪市殿町1381番地 御城番屋敷内土蔵
連絡先:090-4182-7338 金重元郎
ホームページ
後援:松阪市教育委員会
【マンションプロジェクト終了のご報告と御礼】
皆様の応援をいただき活動できたことに感謝申し上げます。
お陰さまでマンション納入3000戸以上の納入実績を達成することができまた。
初期1500戸は10年のアフターを終えノークレーム、その後の物件も全てクレーム0。
賃貸物件での全住居杉・桧フローリング納入は国産材業界の皆様に自信を持っていただきたい内容でした。
初期に掲げた活動コンセプトは8月をもって終了いたします。これまでのご支援に心から感謝と御礼申し上げます。
今後の活動は、技術移転と後継者(人材育成)創りを活動の主目的にしたいと考えております。継続したご支援よろしくお願い申し上げます。
【東北関東大震災復旧工事】
分譲マンション躯体補強緊急工事依頼に対応するため調査開始しました。
平成23年8月1日:事前調査(仙台市太白区)開始。
緊急工事は8月22日着手予定
阪神淡路大震災後の土木・建築の構造躯体補強工事の経験と技術ノウハウを活用し、現地企業と共同で復旧にあたります。
■株式会社植照:阪神高速道路耐震補強工事、マンション躯体補強など実績多数
【木造住宅全倒壊回避:アルミ合金シェルター】
対象住宅:昭和56年5月以前に建築された木造軸組住宅(旧耐震基準)
基本技術:学校建築耐震補強工事の材料とアルゴン溶接技術(構造計算実施済)
特徴:シェルターは、1部屋だけを重点的に補強した後、室内を全面改装し間取りはそのまま復元。耐震壁は、床・壁・天井の中に納める「入込み式シェルター」。
アルミ合金H型材特殊工法なので日常生活しながら短日数の施工。
粘り強さを重視した設計で隣接した部屋も全倒壊を免れ下敷きになることを回避。
■材料検査:住友金属工業
【杉平衡乾燥材(気乾材)の生産開始】
ECOサーモテックの乾燥技術を応用し「厚板30t,40t」を製作。
マンションやプレハブ住宅、店舗等でも安心して使用できる杉材。現在、天然乾燥材手刻み大工集団宮本建築さんのご依頼で、板倉住宅用の壁板を特注製作中。
乾燥品質設計:基準含水率8%をリバウンドさせ自然養生で平衡状態に移行。
割れ、カップ反り排除。
■株式会社マルナカ
【耐震シェルター公開】
地震による全倒壊回避
国指定重要文化財(建造物)の御城番屋敷をアトリエとして使用しています。「東西両棟の武家屋敷」は、文化庁・三重県・松阪市・ 苗秀社による全面的な耐震補強工事が実施され完成しました。
これまでの工事写真記録とシェルター部分を公開します。
公開日予定:平成23年5月1日(日)(休館日不定期)
特に説明を希望される方はご予約ください。
090-3850-7971横濱金平
【商品開発】
床暖房対応杉赤身100%フローリング
株式会社マルナカ(松阪市)は、三重県の研究開発助成を受け商品化しました。
電気式熱源を推奨していますが温水式でも使用可能です。
問い合わせ先:yokohama@cityforest-japan.com
【スタジオ移転】
シティフォレストの記録写真を撮り続けている、プロカメラマンの久野充敬写真事務所は御城番屋敷に移転しました。
(写真ギャラリー公開などを予定)