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3.「山の加工場ネットワーク」による安定供給
～顔の見える住まいづくり・新しいパートナーシップ

□2000戸を超えたマンションにおける木材利用実績
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　平成１４年度の林業白書に「マンションへのヒノキ内装材
　　　利用」として山の加工場ネットワーク・シティフォレスト建材
　　　の納入が成功例として取上げられています。

□生産地・山側と施工地・都市側　双方の情報不足

　　あなたが、都市にお住まいであれば、材木がどこから来て
　　どんな種類があって・・・。そもそも、丸太一本どれくらいの
　　重さがあって、値段はどうなっているのかご存知ないでしょう。

　　あなたが山側の生産者の方であれば、マンションや都市の
　　住まい方や学校、生活実感、わからないこと多いですね。

　　木材利用の観点からは、山側はこんなことができますよ。
　　都市側のニーズはこんなところにありますよ、という情報が
　　これまでは、双方で認識できることがほとんどありませんでした。

　　
□生産者・加工者・設計者・施工者・ユーザー・そして科学的アプローチ

　　山の加工場ネットワークは「新しいパートナーシップ」として、
　　この一番大事なコミュニケーションの役割を果たします。
　　そして、双方のコラボレーションによる新しい、次世代のための
　　住空間を生み出すことが可能となるのです。
　　
　　山の加工場ネットワークのページ