シティフォレストの理念を支えるYOKOHAMA−WAY
横濱金平のこだわり
WAYその2“第三世代インテリアによる自然回帰”
1:第三世代インテリアの考え方
第一世代
量の時代、戸建やマンションの大衆化
第二世代
性能を求めた時代、マンションでは戸建住宅並を追求した時代
住宅設備の機能や機械的なアメニティを求めた結果、キッチンやバスルーム、洗面台、トイレは快適になった。
反面、現場作業の平準化や均質性、工期短縮、大量供給から建材のプラスティック化が進み限界点を越えた。
第三世代
質(建材ストレスの解消)
マンションが故郷になる時代、本物の住まい。
※第二世代の空間はホテルライクなステイでありホームではなかった。だから使い捨ての耐久消費財。これからは住まいを創る時代。(手描きへのこだわりの理由)
2:第三世代インテリアの条件
●室内空気環境が制御された清浄なインテリア、呼吸する住まいの素材。
●家族の成長と共に愛着が深まる住まい。
●生活のキズや汚れが時間と共に古美色に変化する家。
●ペットと安心して共生できる住まい。
3:建材ストレスに対するメディカル機能
1:トータルVOC=プラスティックから揮発する有害室内化学物質に指定された13物質の分解、排除。
2:静電気緩和=菌増殖の原因となる静電気的汚れの付着を解消。
3:防カビ・防ダニ=室内空気環境汚染の原因になるカビ、ダニの排除。
4:消臭・脱臭=気密度が高い生活空間での空気清浄。
5:経済性=費用対効果の高いインテリア処方。
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メディカル機能空間
有害VOCや細菌、生活不快臭などを分解する機能と呼吸する建材のハイブリット化。
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インテリアの第三技術としてオーガニックインテリア
※次々と新しい建材を求めるのではなく、使い古されたもの、長い時間をかけて淘汰された安全性の高いものをこれからの時代に向けてリセットし編集しなおして、科学的視点から「適材・適所」を考えます。重要視しているのは生理人類学の視点からインテリア素材の関りを組み立てます。プラスティック建材を全否定するのではなく、受け入れながら過度に行き過ぎたストレスを中和させるのが目的です。現代住宅ではすでに排除不可能なものが沢山あります。基本部材とサプリメントで構成されます。
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基本部材:国産木材へのこだわり
新しい木材研究 基本特許取得(光触媒木材):第2920229
特許申請バリアフリー木材(視認性を利用した自律神経反射機能)
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